09/21/2018

期待と不安が入り交じる一人暮らしを語ります。

一人暮らしを始めなくてはいけない場合、期待でうきうきする人と不安や心配でいっぱいになっている人と、二つのタイプに大きく分かれるのではないでしょうか。しかし最初の数週間が終わって刺激だらけの生活が日常の一部になると、どんな人でもなんとか慣れるものです。暮らしに慣れるにつれて、その人独特の生活パターンが定まるものですが、それが最初の想像とは大違いということも多いでしょう。

自炊生活をするつもりが実際は外食や惣菜などの弁当が大半になったり、小ぎれいな趣味の小物に囲まれて過ごすつもりが乱雑なまま片付ける気力をなくしたり、たくさんの友人を作って週末はおもてなしやパーティで過ごすつもりだったのに、実際はひとりでだらだらしながら休養に務めるのが精いっぱいということは、よくあることです。自分の生活の切り盛りがきちんとできないと考えて、落ち込んでしまう人もいるかもしれませんが心配する必要はありません。

意外と誰だってそういうものです。もちろんその逆の場合もあるでしょうが、そういう人は特に自覚がないとしても素晴らしい特別な存在でしょう。ただ覚えておいて欲しいのは、一人暮らしをする場合は、自分で何でも始末しないといけないという現実です。部屋が埃だらけになったら掃除しなければいけないし、流しに汚れた食器がたまったら片付けなくてはならないし、生活に必要なものが不足したら自分で商店へ行って買い物をして補充しなければいけません。小さな決断を毎日繰り返して自分で自分の責任を取る覚悟が一人暮らしに必要ですが、それこそが一人暮らしを充実させるポイントとなるのです。